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ロッククライミング入門

~ロッククライミングは楽しいスポーツです~

なかでもロープなどを使わずに登っていく 【ボルダリング】 はクライミングシューズとチョーク(手を滑りづらくする滑り止めの粉)があれば、手軽にできる為、いろいろな道具を揃えなければならないスポーツに比べると比較的始めやすいスポーツです。また年齢や性別、力量に関わらず、子供から大人までたくさんの方が楽しめるスポーツです。近年では、ダイエットや運動不足の解消としてロッククライミングを始められる方も増えています。
またボルダリングは、ただひたすら登ったり降りたりを繰り返すだけではなく、課題をこなしていくという楽しさがあります。 「どうやったらうまく最終地点へ辿り着けるだろうか・・・」 と体や手足の動きを考えながらゴールを目指して登っていく楽しいスポーツです。

~実際にはじめてみよう~

動きやすい服装(最初はスポーツジムで着るような服装で良いでしょう) を用意し、クライミングシューズを購入したら、まずはクライミングジムへ行ってみましょう。(クライミングをやってみて楽しいと思えるか不安の方は、クライミングシューズを買う前にクライミングジムでクライミングシューズをレンタルしてから始められる方が良いでしょう) 楽しく安全にクライミングを始める為には、クライミングジムのスタッフに初心者である事を告げてスタッフにレクチャーを受けることをおすすめします。

~わからないことはスタッフにどんどん聞いてみよう~

登り方のコツやマテリアルなど、わからないことはクライミングジムのスタッフに聞いて知識を高めましょう。クライミングは岩の凸凹や人工的に作られた壁のホールドを利用して目的地まで登っていくスポーツです。一見、単純なスポーツに思えますが、クライミングは非常に奥深いスポーツです。目的地に到達する為には登っていく為の技術を要します。またコースの難易度が上がれば、それに伴い、多くの技術が必要となっていきます。課題をクリアしていく中で多くの知識を身に着けることがクライミングの楽しさを一層広げていきます。また自身のレベルがアップして、いろいろな岩や壁を登るようになると、それに伴ったシューズなどが必要になっていきます。

今日からあなたもロッククライマーの仲間入りです!!

ロッククライミング

クライミングシューズの選び方

***はじめてのシューズ選び***
クライミングシューズは、つま先を少し曲げた状態で履くように作られている為、少しつま先が曲がるくらいのものを選ぶのが理想です。これは足指がフラットな状態よりも少し曲げた方が力を入れやすいからです。また、クライミングシューズは使っていくうちに少し伸びてくるので、それを踏まえて選びます。よって購入時はつま先が曲がるジャストサイズよりも、若干きつめのものを選ぶのが理想です。シューズタイプは上級者向けより、ノーマルタイプのシューズを選ぶ方が初心者には使いやすくて良いでしょう。

***2足目のシューズ選び***

自分の目指すクライミングスタイルがわかれば、2足目からはスタイルに特化したシューズを選ぶのも良いでしょう。 例えば、クライミングジムの前傾壁をトライしたいのであればダウントゥしたもの、小川山など花崗岩のフェイスを登るのであれば、やや硬めでエッジングが利きやすいもの、あるいはクラックで使いやすいものなど。具体的なクライミング目的からシューズを選ぶこともシューズ選びのポイントになります。

◆◆シューレースタイプ◆◆

REBEL LU      PEARL LU     

シューレースの特徴は高いフィット感が得られる点にあります。シューレース(靴ひも)をきつく締めたり緩く締めたりすることにより、容易にクライマーの足にフィットさせることが可能です。ひもを使用することにより、シューズ全体を緩めることができ、履きやすいという点もメリットの一つです。 デメリットとしては使用中にシューレースがほどけてしまう可能性がある事とトゥフック時にシューレースが邪魔になる点です。

◆◆ベルクロタイプ◆◆

OZONE QC     PEARLLADY QC      REBEL QC

ベルクロタイプの特徴はシューレースのフィット感とスリッパシューズの着脱の良さを併せ持っている点にあります。ひもをつま先部分から締め上げて結ぶ必要がないので履きやすいのが魅力です。またトゥやサイドなど足全体を使ったクライミングに有利です。デメリットはベルクロで締める位置が2,3ポイントなので足の形によっては締めたいところまで締まらないという事とベルクロが傷んだ際にシューレースのように簡単に交換することができません。

◆◆スリッパタイプ◆◆

スリッパタイプの特徴は軽量で足になじみやすいという点です。シューズを履く際に多少の力を要しますが、慣れると着脱もラクです。ジムで頻繁にクライミングシューズを着脱する時に便利です。 デメリットは多少、シューズが伸びてしまう事とヒールフック時に脱げやすいという点です。

◆◆ターンイン◆◆

ターンインとは、シューズのつま先が親指側に集まるように成形された状態のこと。こうすることにより、親指側のエッジ(インサイドエッジ)が使いやすくなります。逆に小指側(アウトサイドエッジ)が使いにくいという欠点もあります。 インサイドエッジやポケットを多用するルートにおいて威力を発揮する形状。

◆◆ダウントゥ◆◆

ダウントゥは、つま先のソールがかぎ形に成形されている形状をいいます。ダウントゥに成形されているシューズは小さいホールドにもうまく引っかかる感じがあります。ただし、足入れ感はよくはありません。中級者以上に適している形状ともいえます。

◆◆ソール◆◆

ソール(硬)ソール(中)ソール(軟)

ソールが硬いと極少エッジなどへのエッジング性能が上がります。逆に軟らかいとホールドへの接地面積が広くなるためソールがホールドにフィットし、丸いホールドなどへのグリップ力が上がります。また、足裏の感覚も高くなるため、フットワークを多用するオーバーハングなどに向きます。


ワックスの選び方

~スキー&スノーボードベースワックス~


新品のスキー&スノーボードには滑走面(雪に接する面)にワックスを浸透させましょう!!

この場合のワックスは滑走面に浸透しやすいハイドロカーボンワックスが望ましいです。ハイドロカーボンワックスはフッ素系ワックスに比べて浸透率が良く、持続性が高いからです。

●ベースワックス作りの工程●

1.滑走面に浸透させるベースワックスでホットワックス(塗布)する。

2.スクレバー(塗布したワックスを剥がす為に使用するプラスチック素材のチューニング用品)でワックスを剥がす。

3.ナイロンブラシ(スクレパーで剥ぎ切れない細かいワックスを除去する為に使用するチューニング用品)で滑走面をノーズ(先端部分)からテール(末端部分)に沿ってブラッシングする。

1 ~ 3 までの工程を数回おこなう事により滑走面のベースが作られます。
ベースワックス 1000g お徳用サイズ

オレンジ1kg 6,264円 (税込)  雪温 0°~ -10°

備考: クリーニング用、滑走用のワックスとしてもお使い頂けます。

★ファンスキーヤー&ファンスノーボーダーの方から上級者、コンペディターの方までおススメ★

~スキー&スノーボード滑走ワックス~

通常、滑走ワックスは雪温(または気温)、湿度に合ったワックスをセレクトして塗布します。ワックスにはハイドロカーボンワックスやフッ素ワックスなどがあり、これらのワックスにはそれぞれ特徴があります。

***ハイドロカーボンワックス***
浸透率も良く、持続性のあるワックスです。

リネアスーパーワックス 各色1000g お徳用サイズ

グリーン1kg 6,090円 (税込) 雪温 -8°~ -20°
ピンク1kg  6,090円 (税込) 雪温 -1°~ -8°
イエロー1kg 6,090円 (税込) 雪温  0°~ -2°
 


HC1 ハイドロカーボンワックス60g 2,808円 (税込) *F15サンプル付 

グリーン     雪温 -10°~ -20°
レッド       雪温 -2°~ -10°
イエロー     雪温  0°~ -1°
 


★ファンスキーヤー&ファンスノーボーダーの方におススメ★



***フッ素ワックス***
湿度の多い雪質(水分を多く含んだ雪)に最も威力を発揮する滑走ワックスです。滑走面への浸透性や持続性においてはハイドロカーボンワックスに劣りますが、湿度が多い日本の雪質で最高な滑走性能を引き出します。


F15 ミディアムフッ素ワックス60g 6,264円 (税込) *F31サンプル付 (湿度30%…50%)

F31 ハイフッ素ワックス60g 8,532円 (税込) *F40サンプル付 (湿度50%…70%)

F40 超ハイフッ素ワックス60g 15,984円 (税込) *F40カーボンサンプル付 (湿度50%…100%)
 

グリーン     雪温 -10°~ -20°
レッド       雪温 -2°~ -10°
イエロー     雪温  0°~ -1°


★上級者や0コンマの世界で戦うコンペディターの方におススメ★




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